2014/07/11 季刊 不動産研究第56巻第3号:特集「東京オリンピックと不動産市場 ―2020年までの変化を見通す―」を発行しました

特集:「東京オリンピックと不動産市場 ―2020年までの変化を見通す―」 
 ① 「2020東京五輪開催と東京の変貌」
明治大学・公共政策大学院の市川先生に、東京五輪開催に伴う東京の都市力アップについて論じて頂きました。
 ② 「東京の木造住宅密集地域における土地評価 -2020年東京オリンピックまでの地価変動予測を踏まえて-」
弊所の金及び山越が明海大学の小松先生と共同して執筆、東京オリンピック開催の影響等を踏まえたうえで、道路拡幅や公園設置といった要因が地価に及ぼす影響を分析。
 

論考:「リザーブ・キャップ・レートと不動産投資家の意識構造-2020年のオリンピック開催と不動産投資のタイミングに関する一考察-」明海大学の小松先生に弊所の愼及び金と共同して執筆、不動産投資家が東京オリンピック開催時期を含めた2024年までの間で、最適売買時期をどのように意識しているのか、リザーブ・キャップ・レート(買い手の最大支払い意思額に基づいた取得期待利回り)の考え方に基づいて分析。
 ほか、調査・海外論壇を掲載。

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