2016/11/24 全国賃料統計(2016年9月末時点)を公表

○オフィス賃料は、全地点の3割強が上昇となり、地方中核都市等で上昇幅が拡大するも、三大都市圏では上昇幅が縮小する地点が増え、全国平均は1.6%と上昇幅がやや縮小。
○共同住宅賃料は、全地点の約8割が横ばいで、全国平均は9年ぶりにわずかな上昇に転換。
○今後の見通しは、オフィス賃料は三大都市圏等で上昇幅が縮小する地点が多く、名古屋市では大量供給により下落に転換することが予想され、全国平均は0.9%と上昇幅がやや縮小し、共同住宅賃料は今期と同様に横ばいが継続する見通し。
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