2018/11/27 全国賃料統計(2018年9月末時点)を公表

○オフィス賃料は、全地点の4割強が上昇となり、全国平均は3.4%上昇(前年1.9%上昇)と上昇幅が拡大。地方別では、1996年の本調査開始以来初めてすべての地方が上昇。

○共同住宅賃料は、全地点の約8割が横ばいで、全国平均は0.1%とほぼ横ばい。

○今後の見通しは、オフィス賃料は三大都市圏などで上昇が継続し、2019年9月末時点では全国平均で3.0%上昇となり、共同住宅賃料は全国平均で0.2%上昇となる見通し。

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