名古屋中心市街地実績

名古屋中心市街地における再開発

名古屋のまちは、江戸時代のいわゆる「清洲越し」によってつくられた「人工の都市」で、今年で開府400年を迎えます。その頃の商業の中心は名古屋城から南側一帯の町人街で、ほぼ今と同じ区画割りに整備されていました。今の「名古屋」駅のあたりは、江戸時代ころは水田地帯でしたが、泥質地層で水はけは良かったことから、鉄道が敷設(明治19年)されたと言われています。

当地区では、JRセントラルタワー、ミッドランド、ルーセントタワー、モード学園、プライムセントラルタワーの超高層ビルが竣工済みです。また、中経ビル、名古屋三井ビルディング新館の工事が実施されています。そのほかに、テルミナ、名古屋中央郵便局、大名古屋ビルヂングなどで大規模な建替え計画があるほか、錦2丁目等のエリアマネジメント、名古屋テレビ塔の利活用等が話題になっています。事業手法は、共同ビル事業のほか単独事業等です。総合設計、優良建築物等整備事業、都市再生緊急整備地域内におけるいわゆる"特区"等を活用しています。

日本不動産研究所では、それらのうちのほとんどについて権利調整等に係るコンサルティング業務や資産評価等を受託し、事業推進等に貢献しています。