2014/07/15 東京23区のマンション価格と賃料の中期予測(2014~2020年)を公表

住宅マーケットインデックスのデータを活用して、東京23区のマンション価格及び賃料について2020年までの中期予測を行いました。
・マンション価格は、2013年にアベノミクスと消費税増税前の駆け込み需要等の影響で4%程度上昇したが、2014年はその反動で1%弱下落し、2015年以降はほぼ横ばいで推移する。
・マンション賃料は、2012年に比較的大きく下がった反動や景気の回復等から、2014年に比較的大きく上昇。その後も緩やかな上昇傾向が続き、2020年は2008年の水準に近づく。
住宅マーケットインデックスは、アットホーム(株)、(株)ケン・コーポレーションの提供による東京23区のマンションデータを元に、当研究所が集計。
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