No.17 バブル期に整備、崩壊で閉店相次ぐ 投資需要で再び地価上昇も
郷土出版社の「ふるさと歴史シリーズ」によると、浜松市における最も古い百貨店は、「博品館」という小型百貨店であると記されていますが、浜松に初めて出来た本格的な百貨店は、棒屋百貨店(地上2階、売り場面積約200坪)で、昭和11年6月に開店。小間物・化粧品・生活関連品等の多角的な商品を販売していました。
郷土出版社の「ふるさと歴史シリーズ」によると、浜松市における最も古い百貨店は、「博品館」という小型百貨店であると記されていますが、浜松に初めて出来た本格的な百貨店は、棒屋百貨店(地上2階、売り場面積約200坪)で、昭和11年6月に開店。小間物・化粧品・生活関連品等の多角的な商品を販売していました。