No.49 国際船拠点形成計画で施設整備進む 言語など受け入れ態勢 鍵に


 先日、いつものように昔ながらの喫茶店にランチで入店すると、聞き慣れないアジア圏の外国語が飛び交っていた。場所がら熊本城に近いため、日本人の観光客はたまに見るが、アジア圏、それも団体の観光客は珍しかった。熊本地震でほとんど見なくなった外国人観光客が、また増えつつあると実感した。