【セミナー】(終了しました)一般財団法人資産評価システム研究センター主催「第28回 固定資産評価研究大会」のご案内
弊所は全国の固定資産評価の分野で活躍されている皆様の研究と交流の場である「固定資産評価研究大会」を後援しています。本年は28回目の開催となりますので、参加ご希望の方は、下記リンク先よりお申し込みください。
◆開催日:令和7年10月10日(金)
◆会 場:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)
◆参加申込方法:一般財団法人資産評価システム研究センター ホームページ
「第28回固定資産評価研究会申込サイトへ」から10月3日(金)迄にお申し込みください。
プログラムのご案内
◆◇講演◇◆
『固定資産税の潮流と課題』
東京大学大学院 法学政治学研究科 教授 神山 弘行 氏
◆◇パネルディスカッション◇◆
『土地の評価・課税の正確性確保~AI等デジタル技術・データの活用を視野に~』
コーディネーター
成蹊大学 名誉教授 井出 多加子 氏
パネリスト
東京都 主税局 資産税部 資産評価専門課長 藤原 仁子 氏
善通寺市 市民環境部 税務課係長 川口 裕輔 氏
弊所 総務部 情報戦略室 兼 研究部次長 浅尾 輝樹 氏
国際航業株式会社 事業統括本部 地理空間サービス部 資産情報グループ 土地評価担当課長 佐藤 公輝 氏
株式会社SHIFT 事業本部 公共事業部長 篠原 俊博 氏
総務省 自治税務局 固定資産税課長 奥田 隆則 氏
◆◇分科会発表◇◆
◎『兼務でもここまでできる!- 償却資産実地調査×支援委託の最短ルート』(長久手市)
◎『衛星写真を活用した地方税法第408条に基づく実地調査と課税誤りの再発防止について』(仙北市)
◎『償却資産課税事務におけるeLTAX の活用について~電子データを紙に閉じ込めない活用法~』(さいたま市)
◎『航空写真地番図システム設定での効果的な土地現況の把握及び家屋、償却との連携』(加西市)
◎『働きやすい現場を作る!償却資産業務専任化の中での事務改善』(川崎市)
◎『評価・課税事務における判断基準と効率化』(株式会社地域科学研究所)
◎『物的(用途)非課税の認定に関する考察-課税・非課税用途が混在する土地-』(一般財団法人日本不動産研究所)
◎『産官学連携によるリモートセンシング・AI 技術を活用した地目および家屋領域判読の検討』(名古屋大学大学院・日本土地評価システム株式会社)
◆◇固定資産税業務のICT・GISの活用に関する展示(出展16社)◇◆
アクリーグ株式会社、アジア航測株式会社、エアロトヨタ株式会社、株式会社SBS情報システム、NTT-ATエムタック株式会社、一般財団法人MIA協議会、株式会社カナエジオマチックス、国際航業株式会社、寿製版印刷株式会社、株式会社ゼンリン、株式会社ダイショウ、大和不動産鑑定株式会社、日本土地評価システム株式会社、株式会社ハシマAIT、株式会社パスコ、株式会社両備システムズ
◆◇参加者意見交換会
★プログラムの詳細は、一般財団法人資産評価システム研究センターホームページをご覧ください。
https://www.recpas.or.jp/new/jigyo/chousa/cv00011_2011_1.html
【本件ニュースリリースに関するお問合せ】一般財団法人日本不動産研究所 公共部(03-3503-5341)
【固定資産評価研究大会のお問合せ】一般財団法人資産評価システム研究センター調査研究部(03-5404-7781)