COP30に先駆けて開催されたNYCWとはなにか
今年1月に第2次トランプ政権が発足し、NYCW(Climate Week New York City )と同時期に開催された国連総会で、トランプ大統領は「気候変動は人類最大の詐欺」と発言した。
NYCWは毎年9月の国連総会の開催期間に合わせてニューヨークで開かれる世界最大級の気候変動イベントで、幅広いリーダーが一堂に会し、世界的な気候変動問題について議論する。
2025年のテーマは、Power On(パワーオン)で、気候変動対策のアクションを今すぐオンにする(始動する)という決意が込められており、困難に直面しても前進を強めるという強い姿勢を示すスローガンが掲げられた。
政治的に不確実性が高くなっているが、だからこそ市場は脱炭素社会への移行プロジェクトを進めなければならない。リスクの軽減とレジリエントなビジネスモデルの構築が、サステナビリティ戦略を採り続ける原動力となっており、投資を控える企業は取り残されてしまうだろう。
さあ、行動を起こせ!と各種イベントが盛り上がりCOP30への華道を飾った。