Quarterly ‘Real Estate Research’
季刊『不動産研究』
昭和34年7月の創刊以来、半世紀を超える歴史を有する不動産専門誌。不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、日本不動産研究所役職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつです。
第9巻第2号(昭和42年4月)
口絵
口絵 霞ヶ関ビルと首都高速道路3号線
青木蔚
土地政策について ―エカフェの名古屋セミナー(1966年10月)に出席して―
櫛田光男
建築資産の社会化について
谷重雄
大学はなぜ都市に集まるか? ―大学の本質と大学町についての試論―
木内信蔵
地価形成因子の分析(その2) ―都市の平均地価価格について
石原舜介
鑑定評価基準における《一般的要因》について
矢島釣次
大東京(23区)における地価の推移について
嶋田久吉
税務上の事実認定と不動産鑑定士
武田昌輔
首都圏空間の計画論的考察
折下功
借地法等の一部を改正する法律の問題点(その2)
原田強一
ビルの高さはどの位が最も有利だろうか
C.トムスン(竹内正子訳)
不動産鑑定評価の手法と民主性について ―アメリカ旅行に加わっての感想―
米田敬一
米国の不動産鑑定事情を視察して
門脇惇
アメリカの印象
野崎与五郎
資料
都市地域における土地利用の合理化を図るための対策に関する答申(第六次答申)
法令等案内
不動産日誌
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