Quarterly ‘Real Estate Research’
季刊『不動産研究』
昭和34年7月の創刊以来、半世紀を超える歴史を有する不動産専門誌。不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、日本不動産研究所役職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつです。
不動産研究 2-3
第2巻第3号(昭和35年7月)
口絵
口絵 サンフランシスコの新ビルディング
長谷川英三
大東京における地価の推移
嶋田久吉
改革後における農地価格の変動とその底流
塙遼一
土地収用法の改正について
川島博
地代家賃統制令の失効措置について
沖達男
首都東京の改造計画
山田正男・鈴木信太郎
不動産(建物・工作物)残存率について(その一)
天明力
都内主要商店街における宅地建物の実態
平野晃
権利金・敷金・保証金等の課税関係について
門脇惇
西ドイツにおける連邦建築法はなにを目的としているか
ヨセフ・ウォルフ(山崎巌訳)
アメリカの判例
土地収用と公正補償
ウィリアム・クラウチ(青木蔚訳)
住宅強制経済の分析
ハンスーグュンテル・ペルカンデ(山崎巌訳)
不動産鑑定評価に関して若干(続)
米田敬一
大阪地方における借地権取引慣行
財部均
初年度の鑑定評価実績
アメリカの判例
法令等案内
不動産日誌
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