Quarterly ‘Real Estate Research’
季刊『不動産研究』
昭和34年7月の創刊以来、半世紀を超える歴史を有する不動産専門誌。不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、日本不動産研究所役職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつです。
不動産研究 2-1
第2巻第1号(昭和35年1月)
口絵
口絵 ユネスコの近代建築
長谷川英三
特別寄稿 不動産国際会議及び研究の重要性
ジョン・チャイルド
土地買収費の追加払について
有泉亨
建築の近代化とその価値
長谷川英三
不動産の高度利用と住宅対策について
尚明
公共住宅のための宅地造成をめぐる諸問題
大庭常良
家屋を売る人・買う人の税
門脇惇
不動産関係の法人税(続)
浅利重雄
不動産鑑定評価に関して若干(続)
米田敬一
不動産評価という仕事
財部均
アメリカ不動産税制の問題点とその改善策の若干
ローランド・R・レン
(青木蔚訳)
フランスの地価はどの位か
林義子
不動産に関する法令等案内
不動産日誌
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