Quarterly ‘Real Estate Research’
季刊『不動産研究』
昭和34年7月の創刊以来、半世紀を超える歴史を有する不動産専門誌。不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、日本不動産研究所役職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつです。
不動産研究 1-2
第1巻第2号(昭和34年10月)
第2号の刊行にあたって
櫛田光男
不動産金融機関の立場から見た不動産関係研究問題
星野喜代治
「不動産研究所」に期待する
我妻栄
首都圏整備の構想
水野岑
首都の整備と首都高速道路の建設について
石塚久司
都市再開発への課題
吉兼三郎
公共用地取得をめぐる問題点
川島博
現在の宅地対策
沖達男
アメリカ合衆国の財産管理機構 ―GSAについて
西本靖
土地を売る人・買う人の税
門脇惇
不動産関係の法人税(その一)
第一 土地収用等が行われた場所の課税の特例について
浅利重雄
不動産鑑定評価に関して若干
米田敬一
英国公認測量技師のソ連視察記抜粋
ヘンリーウェルス(青木蔚訳)
不動産に関する法令等案内
不動産日誌
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