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2023/12/06

令和6年度「定例講演会」ウェビナー 『2025年の不動産市場と再開発の最近の動向について』

  • 基調講演 2024年の不動産市場

    一般財団法人日本不動産研究所 シニア不動産エコノミスト 吉野 薫

    日本不動産研究所 シニア不動産エコノミスト日系大手シンクタンクのリサーチ・コンサルティング部門を経て、一般財団法人日本不動産研究所にて現職。現在、国内外のマクロ経済と不動産市場の動向に関する調査研究を担当するとともに、大妻女子大学非常勤講師を兼任している。著書に「これだけは知っておきたい『経済』の基本と常識」(フォレスト出版)、「Q&A 会社のしくみ50」(日本経済新聞出版社、共著)がある。

  • 研究発表 1 予兆管理が描き出す不動産市場の見通し

    一般財団法人日本不動産研究所 金融ソリューション部次長・市況モニタリング室長 横尾 崇尚

    一般財団法人日本不動産研究所 金融ソリューション部次長、市況モニタリング室長、不動産鑑定士・不動産証券化協会認定マスター大手信託銀行を経て、日本不動産研究所に入所。不動産鑑定評価に携わるほか、地価公示・地価調査・相続税路線価・固定資産税評価員を歴任。賃料調停・訴訟対応にも従事。2008 年リーマンショック時に国内投資機関に出向した経験を生かし、2012 年に国内不動産市場の体系化と将来予測を担う不動産市場予兆管理システムを開発し、以後予兆管理の統括責任者として現職。2019 年には予兆管理方法等について同所予兆管理メンバーとともに共同発明し、特許権を取得。著書に「賃料評価の実務」(清文社、共著)がある。

  • 研究発表 2 不動産マーケットレポートから紐解くオペレーショナルアセット市況

    一般財団法人日本不動産研究所 金融ソリューション部 チーフアナリスト 山田 耕司

    都市銀行の不動産ファイナンス部門等を経て、一般財団法人日本不動産研究所に入所。2012年より専門プロジェクト室にて、主にホテル・旅館・ゴルフ場・テーマパーク等のレジャーアセットのバリュエーション・マーケットリサーチ業務に従事。2017年より金融機関へ出向の後、2019 年より現職。全国のレジャーアセットのバリュエーションを行うレジャーチームと、投資家・レンダー向けにマーケットレポートサービスを提供するマーケットリサーチチームの統括責任者。不動産鑑定士


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