Quarterly ‘Real Estate Research’
季刊『不動産研究』
昭和34年7月の創刊以来、半世紀を超える歴史を有する不動産専門誌。不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、日本不動産研究所役職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつです。
不動産研究 45-2
第45巻第2号（平成15年4月）特集：土地税制
特集
土地税制―土地流動化と税制の役割
品川芳宣
特集
都市部における土地の低密度利用と固定資産課税の役割
中野英夫
特集
改正相続税法と土地の流動化 ―相続時精算課税制度の具体的機能
平川忠雄
特集
個人の土地譲渡益課税の変遷 ―税制改正と課税状況
細野順弘
調査
山林素地価格及び山元立木価格の動向 ―平成14年3月末調査結果―
八木正房
判例研究
賃料の敷金への充当と賃料債権に対する物上代位に基づく差押 ―最判平成14年3月28日(民集第56巻第3号689頁・判例時報1783号42頁・判例タイムズ1089号127頁・金融法務事情1646号35頁・金融商事判例1144号3頁)―
山嵜進
海外論壇
The Appraisal Journal October 2002
外国鑑定理論実務研究会
資料
平成14年10～12月期四半期別GDP速報の説明
宋 杰
資料
不動産関係法令の案内
細野順弘
資料
不動産統計
内田輝明
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