Quarterly ‘Real Estate Research’
季刊『不動産研究』
昭和34年7月の創刊以来、半世紀を超える歴史を有する不動産専門誌。不動産に関する理論的・実証的研究等の場を提供するもので、日本不動産研究所役職員をはじめ、不動産に関係ある各分野の学識経験者の方々から寄せられた学術的研究論文を紹介しています。時宜にかなった特集などを組むことも特色のひとつです。
不動産研究 48-2
第48巻第2号（平成18年4月）特集：これからの社会資本整備のあり方
特集
洪水リスク認知がもたらす土地利用変化に関する一考察
髙木朗義
特集
動学的資産形成モデルによる自然災害リスクの経済評価
横松宗太
特集
運用形態のフレキシビリティを考慮した不動産評価:オプション・グラフ・アプローチ
長江剛志
判例研究
不動産取得税の賦課決定の適否と不動産取得税の課税標準となるべき価格の意義
関修一
調査
素材需給構造の変化と山林素地及び山元立木価格の動向 ―平成17年調査結果をふまえて―
八木正房
海外論壇
The Appraisal Journal Fall 2005
外国鑑定理論実務研究会
資料
2005年10～12月期四半期別GDP速報説明
資料
不動産関係法令の案内
(平成18年度税制改正の概要―不動産に関するものを中心に―)
資料
不動産統計
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