弊所は全国の固定資産評価の分野で活躍されている皆様の研究と交流の場である「固定資産評価研究大会」を後援しています。本年は27回目の開催となりますので、参加ご希望の方は、下記リンク先よりお申し込みください。
◆開催日:令和6年10月11日(金)
◆会 場:都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)
◆参加申込方法:評価センターホームページ https://www.recpas.or.jp/index.html
「第27回固定資産評価研究会申込サイトへ」から10月4日(金)迄にお申し込みください。
◆◇講演◇◆
「固定資産評価の法的統制 ─「資産評価の性格」論を視野に入れて」
慶應義塾大学大学院 法務研究科 教授 佐藤 英明 氏
◆◇パネルディスカッション◇◆
「固定資産評価におけるDXの推進」
コーディネーター
一橋大学大学院 法学研究科 教授 辻 琢也 氏
パネリスト
早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 准教授 石田 航星 氏
株式会社パスコ 東日本事業部技術センター 資産情報部長 宮武 龍児 氏
大阪市 財政局 税務部 固定資産税担当課長 大曲 寿治 氏
塩尻市 市民地域部 市民課 国保年金係長 曽根 優一 氏
(前 塩尻市 総務部 税務課固定資産税係長)
総務省 自治税務局 固定資産税課長 池田 敬之 氏
◆◇分科会発表◇◆
◎「財政健全化と職員の負担軽減に向けた償却資産業務の民間活力導入について」(栃木県日光市&アクリーク株式会社)
◎「中小規模の市町村における償却資産についての考え方~7年間に渡っての事務において感じたこと~」(和歌山県橋本市)
◎「大切だけど誰も教えてくれない地方税法の読み方」(株式会社総合鑑定調査)
◎「固定資産税の偏在性について―中核市の比較分析を中心として―」(北海道旭川市)
◎「Rによる東京23区の住宅地の地価分析―鑑定評価を補完する簡易検証ツールの提案―」(和歌山県紀中県税事務所)
◎「土地評価におけるGISの活用」(一般財団法人日本不動産研究所)
◆◇固定資産税業務のIST・GISの活用に関する展示(出展14社)◇◆
アクリーグ株式会社、朝日航洋株式会社、アジア航測株式会社、株式会社SBS情報システム、一般財団法人MIA協議会、株式会社カナエジオマチックス、国際航業株式会社、株式会社ゼンリン、株式会社ダイショウ、大和不動産鑑定株式会社、日本土地評価システム株式会社、株式会社ハシマAIT、株式会社パスコ、株式会社両備システムズ
◆◇参加者意見交換会
★プログラムのタイムテーブルや展示内容は、評価センターホームページをご覧ください。
https://www.recpas.or.jp/new/jigyo/chousa/cv00011_2011_1.html
【本件ニュースリリースに関するお問合せ】一般財団法人日本不動産研究所 公共部(03-3503-5341)
【固定資産評価研究大会のお問合せ】一般財団法人資産評価システム研究センター調査研究部(03-5404-7781)