「気候ポジティブ」とは、温室効果ガスの排出量より削減量を多くすることで、「カーボン・ネガティブ」と同じ意味で使われている。温室効果ガスの削減が気候変動(気温上昇)の緩和に役立つため、ポジティブという言葉が使われている。
「気候ニュートラル」とは、「カーボン・ニュートラル」と同様、温室効果ガスの排出量と削減量が均衡している状態をいう。