2011年下期の住宅マーケットインデックスを発表しました。
都心5区及び23区のマンション価格は、税制上の優遇・低金利の継続等で、新築・中古ともに大型・標準タイプはやや上昇。それらの影響が少ない小型タイプはやや下落。
都心5区及び23区のマンション賃料は、新築・中古ともに下落が継続しているものが多いが、都心5区の標準タイプは下げ止まり、概ね横ばいとなった。
住宅マーケットインデックスは、アットホーム(株)、(株)ケン・コーポレーションの提供による東京23区のマンション事例データを元に、マンションの賃料・価格・平均利回りについて、新築・中古別、大型・標準・小型の各タイプ別に半期毎に調査・集計。
詳しくは下記PDFをご覧ください。